素晴らしい原稿を書くには

原稿を書くことに決めたのなら、まずは書き出してみましょう。それには、枚数を初めに決めてから、書き出さない方がいいです。自分の思い通りの作品を作り上げてから、枚数を数えてみましょう。その枚数が、あなたの作品の適正な量となります。初めから枚数を決めてしまうと、中身が希薄になってしまいます。原稿の内容を、枚数に調整してしまうことになるからです。

しかし、読者の気持ちを考えれば、適当な量というものがあります。素人の書くものですから、超大作を書いても、誰も読んではくれないでしょう。

さて、どこから書き始めればいでしょうか。最初から書き始めてもいいのですが、そこに拘る必要はありません。もう構成も、章立ても決めてあります。途中から書き始めてもいいですし、起承転結の結の部分から書いてもいいのです。また、書いていると、最初に考えていた構成や章立てを、変更したくなったりします。構成を考えている時には、気がつかなかったことに、気がつくようになるからです。

そうした時は、最初に考えた構成や章立てに拘る必要はありません。大胆に修正をするべきです。修正は何度やってもいいでしょう。修正をする度に、作品はより完成度の高いものになっていくでしょう。

書いていると、どんどんアイディアが浮かぶ時もあれば、煮詰まることもあるでしょう。良いアイディアが浮かばない時は、しばらく原稿から離れてみるのもいいでしょう。必ず、またいいアイディアにぶつかります。そのために、原稿執筆中は、メモ用紙と筆記用具を身近に置いておくといいでしょう。

また、他者からの引用は、必ずそのことを表記し、出所、年月日を付記します。著作権については、細心の注意が必要です。