出版費用について

頁数と発行部数によって、金額は変わってきます。頁数が増えれば、版も増えるので、費用は高くなります。印刷は、16頁(折)単位なので、その範囲であれば印刷費は基本、同じになります。ですが、たとえ1頁でも増えると、一折(16頁)が増えることになるので、費用は高くなります。

発行部数が多くなると、印刷代が掛かるので、出版費用は高くなります。最近では、オンデマンド印刷を使う人が増えて、数冊からでも印刷はできます。ですが、ある程度の冊数を超えると、オフセット印刷の方が、若干安くなるようです。オフセット印刷の場合、数十冊の単位では、印刷費はあまり変わりません。後で、足りなくなって、追加で印刷をすると、大きな費用がまた掛かってしまうので、最初から、多目に印刷をしておいた方がいいでしょう。

流通を希望する場合は、編集者に相談をした上で、数百冊から千冊の間で発行部数を決めるといいでしょう。

カバーやデザインに特殊な紙を使うと、費用はグンと高くなります。2色刷りか4色刷りかでも、かなり費用は変わってきます。

製本は、ハードカバー(上製本)は高級感がある分、高くなります。本扉に別の紙を使う人もいますが、それも別料金になります。

本文内に、1頁だけカラーの頁を入れても、折単位で印刷をするので、その折(16頁)が全部、カラー印刷の料金になります。巻頭や巻末に写真を入れても、料金は加算されます。

データ入稿でなく、原稿用紙の手書きで入稿をする場合は、入力を専門業者に頼むため、料金が追加されます。

また、イラストや図表、写真は別途料金が掛かることも覚えて行きましょう。